2009年10月01日
【サラダとサラリーマン】やめられない♪非常識で楽しいイタリア語講座
【本日のテーマ:サラダとサラリーマン】
~1 ottobre, 2009 ~
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♪ STEP 1 ♪(お時間のない方はここだけ)
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「サラダ」と「サラリーマン」
この2つは、なんにも関係のない言葉ですが、
じつは、意外な共通点があります。
そのキーワードはズバリ「塩」です。
イタリア語で「塩」のことを、sale(サーレ)といいます。
サラダは、かつて野菜を塩漬けにしていたものが
サラダを指していたことから来ています。
イタリア語でサラダは、insalata(インサラータ)です。
そして、
サラリーマンの「サラリー」は、
古代ローマの時代、塩が非常に大切だった頃、
軍人の給料が「塩」で支払われたことに由来しています。
サラリーはイタリア語で、salario(サラリオ)です。
sale(もともとラテン語ですが)から、
意外な言葉に広がっていったのですね。
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♪ STEP 2 ♪ (さらにステップアップされたい方は)
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われわれのパートナーである
Marinaが、このサラリーの由来について、
詳しくブログで書いています。
イタリア語で書かれていますが、
興味のある方は読んでみてくださいね。
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「イタリア語でブログを読んでみよう」
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2009年01月31日
【カードゲーム「UNO」その1】やめられない♪非常識で楽しいイタリア語講座
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昨日は、4歳になる甥っ子と、
カードゲームの「UNO(ウーノ)」を楽しみました。
このゲームでは、
配られたカードをルールに従って減らし、
残り1枚になったら、
「ウーノ!」と叫びます。
全部、カードがなくなったら勝ちです。
では、なぜ「ウーノ」なのでしょうか?
これは、このゲームのルールと、
イタリア語の数字にワケがありますので、
ちょっと考えてみてください…。
これはカンタンでしたか?
では、もう一つ問題です。
イタリア語では
100を「cento」(チェント)
1000を「mille」(ミッレ)
というのですが、じーっと見てください。
どこかで似たようなつづりを見たことがありませんか?
私のテキストを読んでいただいている方ならわかります。
ヒントは「単位」です。
次回のメールマガジンをお楽しみに。
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2008年12月07日
【ガーラ湯沢】やめられない♪非常識で楽しいイタリア語講座
もう12月ですね。
いよいよスキーのシーズンに突入です。
スキーといえば、
新潟に「ガーラ湯沢」という人気のスキー場があります。
この「ガーラ」ということば、
とても覚えやすいのですが、どういった意味でしょうか?
調べてみると「ガーラ湯沢」のガーラは、
英語の「饗宴、豪華」などの意の「 gala 」から
命名されたとのこと。
ところが、英語では「ゲイラ」や「ギャーラ」と発音するようです。
もともと「 gala 」は、イタリア語であり、
発音も「ガーラ」、
意味も同じく「饗宴、豪華」なので、
イタリア語が一番近いかもしれません。
クラシック音楽では、
イベントや何かの記念のコンサートは、
「ガラ・コンサート」といいます。
ちなみにイタリア語で「宴会、お祭り」のことは、
「 gala 」ではなく、
festa(フェスタ)をよく使います。
festa(フェスタ)とか、
festival(フェスティバル)は、
日本でも普通に使われることばになっていますね。
P.S. 前回のメルマガでお伝えした韓国語の駐車は
「チュシャ」ではなく、「チュチャ」の誤りでした。
お詫びして訂正いたします。(それでも似ていますね)
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2007年06月01日
【貯蓄・貯金・貯蔵食】やめられない♪イタリア語センスアップ講座
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日本は貯蓄率の非常に高い国として有名です。
つまり将来への不安が多く、そのための「たくわえ」が
いっぱいあるということですね。
先日、ある本で、
「貯蓄、貯金、貯蔵食、というのは、冬の寒さの厳しい北ヨーロッパの発想だ」
と、書いてあり、
なるほどと思うことがありました。
冬に作物ができず、冬ごもりのために夏に働いておく、という発想から、
稼いだお金も将来のために蓄えておこう、というわけです。
たしかに、冬の寒さがさほど厳しくない南ヨーロッパや、
南米などラテン系の国々では、明日のための貯蓄より、
今を楽しもう、という発想が強いですね。
一方、日本は、北日本や日本海側を除けば、
気候がかなり温暖な国です。
なのに、どうして「たくわえ」が多いのでしょうか?
それは、おそらく明治以降、
ドイツ・イギリスといった北ヨーロッパを中心とした文化を、
受け入れてきたからではないでしょうか?
そして、「老後はどうするの、もしも~なったら…」とCMなどで、
絶えず将来への危機意識を煽られているからかもしれませんね。
それは、
「明日のために今日がんばる、その明日がやってくると、
また明日のためにがんばる」となり、
ラテンの国からは、冬眠前みたいに感じられるのかもしれません。
明治維新後、イタリア・スペインの文化が中心に輸入されていたら、
面白かったかも、
なんて勝手な想像もしてみます。
ちなみに、イタリア語で「貯蓄・貯金する、節約する」は、
risparmiare(リスパルミアーレ)と言いますが、
ドイツ語のsparen「蓄える」から派生した語、ということですから、
言葉もやはり北から来たんですね。
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2007年03月20日
【エスカレーターに隠されているのは…】やめられない♪非常識で楽しいイタリア語講座
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こんにちは。
松本宗雄です。
さて、デパートなどにある「エスカレーター」。
英語で書くとescalatorですね。
このescalatorにはある単語が隠されています…。
それはなんでしょう?
では、この単語から最初の「エ=e」と、
最後の「ター=tor」を取り去ってみてください。
するとscalaという単語が残りますね。
このscalaは、イタリア語で「スカーラ」と発音し、
意味は「階段、はしご」なのです。
「よじ登ること」をイタリア語でscalata(スカラータ)、
フランス語でescalade(エスカラッド)と言いますが、
そこから派生して、英語のescalatorとなったようです。
このscalaは「段階」をあらわす言葉で、
「尺度」や「規模」、
音楽のドレミの「音階」という意味もあります。
そういえば、英語で「定規」のことや、
「あの人はスケールが大きい」と言うときの、
「scale=スケール」と同じでしたね。
それでは、次回をお楽しみに!
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2007年03月11日
【日本人しか知らないイタリア語】やめられない♪非常識で楽しいイタリア語講座
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ロッテの人気のお菓子、「トッポ」をご存じですね。
このトッポはTOPPOですが、意味はなんでしょう?
私は、商品をみるとなんでも「これはイタリア語じゃないか?」と
勘ぐるようになっていますが、
このトッポは大発見!
toppoは、イタリア語の辞書をみると、
「(木を切ったあとに残る)切り株」
という意味だったのです!
ところが、何人かのイタリア人に、
「toppoという単語を知ってる?」と聞いたところ、
「シラナカッタ、ツカワナイ」と言われてしまいました。
どうやらイタリア語でもマイナーな単語のようです・・・。。
それをお菓子の名前にするのもおかしいなあ?
そこで、早速私はロッテの「お客様相談室」に電話!
このトッポの由来を聞くと、
「これは背の高い『ノッポ』から名づけられました。
イタリア語では『切り株』ですか? ほう~・・・」
と感心されました。残念・・・。
この世紀の大発見も、由来は違う結果でしたが、
トッポというお菓子を今一度よく眺めてみましょう。
確かに、「木」をイメージして茶色で、
枝のあとがついていたりしませんか?
偶然にしてはできすぎですよね?
イタリア人に会ったら、
toppoはイタリア語で「切り株」という意味だよ、
と教えてあげましょう。
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2007年02月28日
【「サボる」は、なんと…】やめられない♪非常識で楽しいイタリア語講座
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「今日、授業サボっちゃってさあ…」
という表現はよく使いますね。
さて、この「サボる」という言葉ですが、漢字では書きません。
出所はどこでしょうか?
なんと、これはフランス語のsabotage(「サボタージュ」と発音します)
からきているのです。
意味は、「ぞんざいに行うこと、生産の妨害、怠業」です。
主に、争議中の労働者が工場の生産を妨害するときに使います。
フランス語で木靴のことを、sabot(サボ)といいますが、
労働者が争議の中、このサボで工場の機械を壊したことから、
sabotageと言われるようになったそうです。
これがイタリア語になると、
sabotaggio(サボタッジョ)
といいます。
動詞になると、sabotare(サボターレ)です。
意味はフランス語と同じなので、
日本語の「サボる」とはちょっとニュアンスが違いますね。
「学校をサボる」をイタリア語では、
marinare la scuola(マリナーレ ラ スクオーラ)
と言います。
ちなみにこのscuolaは英語のschoolです。
「サボる」が、まさか外来語とは、
思ってもみなかったのではないでしょうか?
日本語で「サボる」と言うときには、思い出してくださいね。
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